チョコ風味グラノーラ

友人へお礼と一緒に渡すホームメイドグラノーラのプレゼントを作った。彼女はあるお店で売っている手づくりグラノーラにハマっていると言っていた。「こーんなちっちゃい袋で高いんだけど、おいしいからあっという間に食べ切っちゃうんだよね」と。「ちなみにどんなフレイバーで、どんな具が入っているの?」と聞くと、特別なことはなく、普通のプレーンのグラノーラのようだった。ええ!それならわたしが作ったものも食べて欲しい!そう思い、昨晩120℃の低温オーブンで焼き上げた。みなさん、グラノーラは家で作るに限りますよ。市販のグラノーラは甘すぎるし、後ろに書いてある原材料の欄にはカタカナのなんだか正体のよくわからない余計なものが入っていてもってのほか、丁寧に手づくりされたグラノーラはなんといったって高い!オーツ麦さえ買っておけば、プレーンのグラノーラならあっという間。できれば白砂糖以外の甘み(たとえば、きび砂糖やコクのある黒砂糖やメープルシロップや米飴など)を加えて、少量のお湯とオイルで全体をしっとり湿らせて、オーブンの天板に広げてじっくりと水分を飛ばすように焼けばプレーンのグラノーラのできあがり。これならフライパンでだってできちゃいます。*ちなみにメープルシロップや米飴など液体状の甘味を加える場合は、オーツに加えるのではなく、お湯とオイルに混ぜてからオーツに水分を含ませるとまんべんなく甘みが広がる(レシピはこちら)。このプレーンのグラノーラをベースに、毎回クリエイティブに材料を追加していけば良い。今回はキャロブパウダーでチョコレート風味にしてみた。キャロブパウダーは、マクロビオティックでもチョコレート風味を出すために使われるイナゴマメ(マメ科の植物)の果肉を乾燥させパウダー状にしたもの。カルシウム・鉄分・食物繊維が豊富な健康食品としてスイーツやベイキングやスムージーなどに使われる。カカオニブスよりも安く、それ自体にかすかな甘みがあって使いやすい。

今日のグラノーラは、オーツと全粒粉少々とココナッツ粉とココナッツオイルをベースに、キャロブパウダーとシナモンと黒砂糖とメープルシロップでチョコ風味、ご存知の方もいらっしゃると思いますが私は塩チョコレートが大好きなのでここでも塩を入れ、トッピングにアーモンドとくるみのナッツ類、イチジク・デーツ・クランベリー・レーズンのドライフルーツをたっぷり入れた。グラノーラはクッキーのかけらのように塊があるほうが好きなので、天板に平らに広げて、薄くて大きな平べったいクッキーを作るように焼き、あとからバリバリ割って瓶に入れるのが楽しい。

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このグラノーラの良いところは、何もかけなくてもそのまま片手でむしゃむしゃ食べられること。そのため、ハイキング中に食べられるし、山でテント泊をした翌日の朝ごはんにもGOOD。ジップロックに入れて持っていけば軽量で余分なゴミも出ない。なにより大自然のなかに身を置いているときこそ、ジャンクな食べ物ではなくこんな栄養豊かでナチュラルなものが食べたい。


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