コッペパンサンド日和

なぜコッペパンを焼いたのか。

先日散歩をしていたらコッペパン専門店の前を通りかかった。へぇ、コッペパンかーと思い、足を踏み入れて「ピーナッツサンド」を作ってもらった。できたてのピーナッツサンドはふかふかで、わたしはそのまま店の外のテーブルに座ってぽかぽかの陽光のなかペロリと平らげた。そのとき気になったメニューは他にもたくさんある。たとえばフィッシュサンド、あんバター、たまごサンドなど。ある日、近所の公園でお昼ごはんを食べ昼寝をすることにした。コッペパン屋であのとき気になったサンドイッチすべて買って食べた。どれもおいしかった。とても懐かしい味。そして翌日、わたしはコッペパンを焼いた。

むかしながらの甘くてふかふかの柔らかい生地にするためには、きっとバターや牛乳を入れたほうがより給食のコッペパンらしくなるだろう。でも、わたしが作るとなると材料は極限まで削ぎ落とされ、あんバターの代わりに挟むのは「あずきカボチャ」になる。あずきカボチャに少量のシナモンを振りメープルシロップをほんの少したらす。これで物足りないというわけでもない。十分、いや、とってもおいしい。レトロなコッペパンサンドイッチは見ているだけで頰が緩む。

コッペパン休日

切り株が食卓テーブルになり、木には昼寝用即席ベッド。

たまごサンド。じぶんで作る場合は、今までで一番おいしいと感動のマヨネーズ豆腐で。

コッペパンといったらあんバターでしょ。

寝床を作ったら足元はダウンソックスに履き替えるわけで。

ハンモックはミノムシのように寝袋で包めばポカポカなわけで。


このとき読んでいたのは「パンとスープとネコ日和

コッペパンと、あずきカボチャ

材料

    コッペパン:
  • 強力粉 170g
  • 全粒粉 40g
  • 白神こだま酵母 5g
  • 人肌程度のぬるま湯 20ml
  • 甜菜糖 10g
  • 米油またはその他の癖のないオイル 15g
  • 水 120ml
  • 塩 3g
  • あずきカボチャ:
  • あずき 1/4カップ程度
  • 水 あずきの2倍量
  • かぼちゃ 1/4個
  • 塩 ひとつまみ

作り方

    コッペパンの作り方:
  1. 強力粉と全粒粉をボウルに入れて混ぜ合わせる
  2. 人肌程度のぬるま湯に白神こだま酵母と甜菜糖を入れて溶かし5分ほど放置する(酵母をぶくぶくと活性化させる)
  3. 粉の入ったボウルの中央に溝を作り、そこに2の酵母液と油と半分の量の水を入れ、生地を混ぜ合わせる
  4. 少しずつ水を加えながら生地がまとまるまで捏ねる(水はすべて加えなくても生地がまとまればOK)
  5. 塩を全体に振り入れ捏ねて、打ち粉をした台に生地をうつす
  6. 生地が滑らかになるまで10〜15分ほど捏ねる
  7. 生地をまるめて油を薄く塗ったボウルに入れ、ボウルにラップをかけて2倍量になるまで1時間ほど暖かい場所で一次発酵させる(わたしは湯をはった鍋の上に置いておきます)
  8. 一次発酵が終わったら生地をもう一度打ち粉をした台に出し、上から押さえて中の空気を抜く
  9. 生地を4等分して、それぞれ丸めて濡れ布巾をかけた状態で15分ほど生地を休ませる
  10. 成形:生地を綿棒で楕円形に広げ、長辺を真ん中に折り込み、端をつまんでしっかり閉じて長細い棒のような形にし、上から軽く押さえて楕円形にする(二次発酵させて膨らんだらコッペパン型になるイメージ)
  11. すべて成形を終えたら天板に並べて濡れ布巾をかけ、暖かい場所で40分ほど二次発酵させる(後半は余熱しているオーブンの上に置くと発酵が進みます)
  12. オーブンを180℃に余熱し、15分ほど焼いてできあがり
  13. あずきカボチャの作り方:
  14. あずきを水に浸して土鍋で優しく煮る(必要なら差し水をしながら)
  15. あずきにまだ少し硬さが残る程度で、一口大に切ったかぼちゃを皮を下にするように、あずきの上に並べ、ひとつまみの塩を振って土鍋の蓋をし、弱火で丁寧に煮る
  16. かぼちゃが柔らかく煮えたらできあがり
http://i-eat.carrots.jp/coppepansand/


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