ケの日の食事、クリーム豆腐のねぎトロリ丼

実は、しばらく広島へ旅に出ておりました。初めての土地、広島はまぁ驚くほど食べ物がおいしく、毎日毎日ハレの日の食事。わたしは美味しい魚の味さえも知らないまま大人になってしまったようなもので、広島で食べる鮮魚の味には大変驚かされました。これを読んでいるみなさんのうち、広島出身の方はいらっしゃいますか?もしいらっしゃったら、本当にうらやましいです。おいしいものを食べるのは本当に幸せなことですもの。でもそれがずっと続くとさすがに疲れてきます。帰ってきた翌日は朝のヨガを再開し、梅醤番茶ヤンノー(小豆茶)に葛を溶いたもので日中は胃腸を休ませる必要がありました。魚を食べたり、パンや甘いものやコーヒーを飲んだりで、シーソーをギッコンバッタン漕いでいたようなものですから、血液をアルカリ性に戻し、細胞を引き締め内臓の働きを取り戻し、体を温めようと思いました。加工食品やファーストフードや動物性食品や油脂を食べ続けると血液は酸性を帯びてきます。梅干しはそんな酸性に傾いた血液をアルカリ性に戻してくれます。また小豆には体内の余分な水分を排出する働きがあります。葛は整腸作用と体を温める効能があります。やっぱりわたしは、梅醤番茶かヤンノーに頼ってしまいます。そして、夜はこんなクリーム豆腐のねぎトロリ丼を作って食べました。

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これは先日NHKガッテンで紹介されていた豆腐の食べ方です。豆腐をフードプロセッサーにかけて食べるのはおなじみです。滑らかなクリーム状になった豆腐はメープルシロップを混ぜて生クリームの代わりにパンケーキに添えたり、アボカドやカカオパウダーを混ぜてチョコレートクリームにしたり、ビネガーと油を混ぜて豆腐マヨネーズにしたりと、さまざまな使い道があります。でも!こんな風に丼に使うアイディアは出てきませんでした!TVでは、たしか豆腐一丁をフードプロセッサーにかけたものをごはんの上に豪快にのせ、わさび醤油とネギなどの薬味をのせた「クリーム豆腐のねぎトロリ丼」を紹介していましたが、わたしは広島より足を伸ばして訪れた島の新鮮なちりめんじゃこと白ごまとネギをのせました。これがとーーーーーーってもおいしい!!!!シンプルな食事は新鮮な素材と丁寧に作られた醤油だけで、とびきりのごちそうになりますねぇ。豆腐はパックの水を捨ててもまだまだたくさん水を含んでいます。だからとっても体が冷えます。それでなくても体が芯から冷えているので、豆腐クリームを作る前に鍋で豆腐を茹でてから重石をのせて水切りをしました。一度芯から冷えてしまうと、厚着したり外側をいくら覆ってもなかなか体温を上げるのは難しいですよね。冷え性の方は絶対にこの方法での水切りが良いと思います。ただフードプロセッサーにかけた豆腐クリームは時間が経つと、茹でていない豆腐と比較して固まりやすいです。食べる前にクリームにするか、自分でお椀のなかでガーッとスプーンでもう一度まわす必要がありそう。でもそのくらいどってことないどってことない!

クリーム豆腐のねぎトロリ丼

材料

  • 豆腐一丁
  • ちりめんじゃこ
  • ネギ
  • 白ごま
  • しょうゆ
  • ご飯

作り方

  1. 豆腐をしっかり水切りしてフードプロセッサーにかけクリーム状にする
  2. ネギは細かく刻む(太ネギを薬味に使うときは切ってから水でぬめりをとるように洗うと辛味が抜けます)
  3. 丼ぶりにご飯を盛り、豆腐クリーム、ちりめんじゃこ、ネギ、白ごまの順で薬味をもりつけ、最後に醤油をまわしかける
http://i-eat.carrots.jp/creamtofu-negitororidon/


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