グルテンフリーコーンブレッド

グルテンフリーコーンブレッド

先日サンフランシスコにいる友人が連絡をくれた。エジプトとアメリカの混血でエキゾチックな彼女とはコスタリカのヨガリトリートで1週間一緒だった。お父さんがパンを焼く人で、彼女もよく家でパンを焼くと聞いたとき、私はすかさず、コーンブレッドも焼くの?と聞いた。私はコーンブレッドに対して特別な憧れがある。映画グリーンマイルで死刑囚が食べる黄色いコーンブレッド。こちらまで甘いコーンの匂いが漂うようだった。あれ以来ずっとコーンブレッドはどんな味がするのだろう?と思っていた。彼女は、コーンブレッドはバターをつけて食べることもあれば、メープルシロップをかけて食べることもあると教えてくれた。先日彼女からメールが送られてきたとき、遠いサンフランシスコの地で一瞬でも私のこと、私とのコーンブレッドの会話を思い出してくれたことがとても嬉しかった。

人と人との関係は一緒にいる時間の長さではない、とある人は言った。いつも一緒にいるからその人のことをよく知るわけではないし関係が深まるわけでもない、と。短い時間でも繋がる人とは繋がるのだ。たまに、特別意識を向けていたわけでもないのに、心に強い印象を残して去って行く人がいる。たとえ良い思い出ではなくても、はっとさせられる瞬間をそっともたらす人は、たぶん、縁があるのだと思う。どうしてあの人と会ったのだろうと不思議に思う時間は悪くない。もしあそこに行っていなかったら。もし、あのときああしていなかったら。もし・・・。もし・・・。もし・・・。。

人生はそんな小さな意志の積み重ねによって突き動かされている。例えば。
たとえ5日間しか一緒に過ごしていなくても1年後にまた会ってしまえる人だっている。離れてしまっても、疎遠になってしまっても、縁がある人とは不思議な巡り合わせでもう一度繋がるものだ。私は、彼女が連絡をしてきてくれたからアメリカのソウルフード・コーンブレッドをグルテンフリーで作ってみることにした。スキレットのフライパンをオーブンにいれて焼いてみる。もし私の小さな意志が働けば私はポートランドから長距離バスに乗って彼女に会いに行くことだってできる。

dsc_04351

dsc_04391

dsc_04401

グルテンフリーコーンブレッド

gluten-free gigiのレシピより

材料

  • 〜アメリカの計量カップ〜
  • DRY
  • コーンミール 1カップ
  • 米粉 1/2カップ
  • コーンスターチ 1/2カップ
  • ベーキングパウダー 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • 砂糖 1/4カップ(好みの甘味料で量も調節可)
  • WET
  • 牛乳 1カップ(豆乳やココナッツミルク可)
  • 油 1/3カップ
  • 卵 2個

作り方

  1. オーブンを200℃に設定
  2. ベーキング皿に油を塗る
  3. 余熱するオーブンに2のベーキング皿を入れる
  4. ボウルにDRYの材料をすべて入れて混ぜる
  5. 4のボウルにWETの材料を入れ滑らかになるまでよく混ぜる
  6. オーブンからベーキング皿を取り出し生地を流し込む(こうすることで外側がカリっと焼き上がる)
  7. ベーキング皿をオーブンへ戻し上部がキツネ色、外側が濃いキツネ色になるまで20~25分焼く
  8. 切り分け温かいうちにそのまま、もしくは蜂蜜をかけて食べる

Notes

私は一部材料を変えて作りました

*米粉→たかきび粉(栄養価をあげ、炭水化物を抑えるため) *コーンスターチ→片栗粉+タピオカ粉 *砂糖→メープルシロップ *牛乳→無調整豆乳 *生地には菜種油、スキレットのフライパンにはココナッツオイルを

http://i-eat.carrots.jp/gluten-free-cornbread/


コメントを残す