ひじきとゴボウの豆腐ハンバーグ

豆腐一丁を使ったある日の夕食。

ひじきのコクと風味を豆腐でまとめたヘルシーハンバーグ。外側はカリっと香ばしく、中はふわふわ。このハンバーグは「海の野菜をたっぷり食べるカノウユミコの海藻レシピ」にあったものを参考にしつつアレンジしました。この本は、海藻を使ったさまざまな調理方法を教えてくれます。海藻には豊富なミネラルや食物繊維があり、浄血・造血作用があります。なにより磯の香りと旨味が加わり、たとえばサラダに岩のりを加えただけでも、ベジタリアンの食事を遥かに豊かなものにしてくれます。海藻レシピを勉強してよかった!豆腐ハンバーグのレシピは本のものをのせて、わたしのアレンジはメモに残しておきます!

ひじきとゴボウの豆腐ハンバーグ

材料

  • 長ひじき(乾燥)15g・・水で戻したものなら1カップ
  • 生しいたけ(粗みじん切り)5枚
  • ゴボウ(細かいささがき)15cm
  • 玉ねぎ(みじん切り)1/4個
  • 木綿豆腐 1丁
  • ごま油 大さじ1強
  • 塩 少々
  • 醤油 少々
  • つなぎ:
  • 山芋(すりおろす) 大さじ4
  • 麩の粉 1/4カップ
  • 小麦粉 大さじ2
  • その他:
  • 菜種油(焼き用)適量
  • 練りからし 適量
  • 醤油 適量

作り方

  1. 長ひじきは水で戻し、1センチのざく切りにする
  2. フライパンにごま油と玉ねぎを入れて中火にかけ、じっくり炒める
  3. 2にゴボウを加えていい香りがするまでさらに炒め、しいたけ、ひじき、固く水切りした木綿豆腐の順に加えて炒め、塩・醤油で下味をつける
  4. 3につなぎの全材料を加えて混ぜ合わせ、8等分して薄いパンバーグの形にする
  5. フライパンに菜種油を入れて熱し、ハンバーグの両面をこんがり焼く
  6. ハンバーグを器に盛り付けて、からしをのせ、醤油を添える

Notes

わたしは玉ねぎがなかったので使わず、生姜とワカメのみじん切りを加えました。つなぎの山芋すりおろしは海苔の佃煮で代用し、ハンバーグ自体にしっかり味付けをして焼いたまま何もつけずに食べられるようにしました。麩の粉はパン粉で代用。

http://i-eat.carrots.jp/hijiki-gobo-tofuhamburg/

上のレシピで山芋のすりおろしの代わりに使った海苔の佃煮は、しなしなになりつつあった焼き海苔を細かくちぎって水と醤油と塩でぐつぐつ煮詰めて作ったもの。磯の香りと香ばしいごま油とピリリとした唐辛子がきいた海苔の佃煮には、炊きたてごはんにのせて食べるだけでも美味しい。

韓国風海苔の佃煮レシピ(「海の野菜をたっぷり食べるカノウユミコの海藻レシピ」より)
焼き海苔(細かくちぎる)10枚
水 2カップ
醤油 大さじ2
塩 小さじ1
———
ごま油 大さじ1
唐辛子粉 少々
塩 少々

焼き海苔・水・醤油・醤油をすべて鍋に入れて水分がほとんどなくなるまで煮詰める。最後にごま油と唐辛子粉を加え、全体を混ぜ合わせて、加減しながら塩で味を整える。

水切りした豆腐はさまざまなものに変身させて食べることができます。(以前、31個の大豆製品メニューという記事をあげた通り。)そうは言っても、買ってきたばかりで水切りできていない場合もあります。豆腐の水切りにはいくつか方法がありますが、豆腐をくずしてお湯の中に入れ、水分を抜く方法も手軽です。湯の中へ入れた豆腐はあまり長く茹で過ぎないように!豆腐の味が抜けてしまいます。茹でた豆腐をザルにあげて水気をきり、豆腐の上に数枚の皿を重石としてのせ、ぺちゃんこになるくらいまで水切りをします。豆腐は体を冷やす作用があるので、豆腐マヨネーズなど作るときは上の方法で豆腐全体に一度火を通してから水切りしたほうが良いと思います。ハンバーグなどで火が入る場合は、やっぱり一番楽ちんな豆腐水切りタッパーでやるのが楽ちん。

最後に。みなさん、Veganスクランブルエッグを食べたことはありますか?卵じゃなくて水切りした豆腐でスクランブルエッグ。こういうと、きっと「また、もどき料理か!どうせ形状を似せた全くの別物だろう」と思われるかもしれません。でも!この豆腐スクランブルエッグはノン・ベジタリアンの友人に出してもらってもゼーッタイに卵を使わず豆腐だけとは見破られないでしょう(断言!)作り方はとても簡単。材料はたった3つ!豆腐とターメリックと塩だけ。でも、これでは、見た目は似せられても味が・・・。でもね、とうとう秘密がわかりました!使う塩がポイントです。この豆腐スクランブルエッグについてはまた後日ゆっくりお話しましょ。


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