七転び八起き:手作りアーモンドバター


oh ナッツバター!君抜きで、この世にトーストやマフィンやクッキーやスイーツが存在し得る…?

 

 

ようやく、よおおおやく、よおおおおおおおおおおおおやく、できた!涙

4度目のチャレンジにしてようやく。家でアーモンドバターを作るなんてやっぱり無理かも… と諦めそうになっていたけれど、諦めないで良かった。これからはもう大丈夫。アーモンドミルクを搾った副産物からアーモンドバターを家で作ることができる。
失敗から学んだ、アーモンドバター作りに絶対に覚えておくこと:

  1. フードプロセッサーは馬力のあるものを
  2. アーモンドパルプ(ミルクの搾りかす)から作る場合は、しっかり水分を飛ばしナッツから油脂がでやすいように下準備をすること
  3. 根気が必要

 


 
【フードプロセッサー】
わたしが使っているのはクイジナート。初めてアーモンドバター作りに挑戦したときは、安物のおもちゃみたいなフードプロセッサーで果敢に挑んだけれど、モーターがヒートアップして危ない思いをしただけで、アーモンドパルプには何一つ変化が見られなかった。
*わたしが使っているクイジナートはアメリカ規格のものなので日本製よりも馬力があります。平行輸入品ですがコンセントも電圧も問題なく使えています。

【水分を飛ばすこと】
これが運命を左右する一番大事なポイント!

2回目の挑戦時は、仕入れたレシピ通りオーブンで10~15分ほどローストしたけど、きつね色にも届いていなかった。フードプロセッサーにかけるとアーモンドパルプが容器の横にどんどんあがってきて、何度も何度もスパチュラで下へ押し戻さなければならなかった。15分以上継続しても変化なし。

3回目の挑戦時は、フライパンでキツネ色を目安に炒った。フードプロセッサーにかけると前回のようにアーモンドパルプが上がってくることもなくパラパラしていて「これはいけるかも?」と思ったけれど、結局このときも10分ほど待ったけれど変化なし。

4回目の今回は、と或るレシピで「オーブンで低温で1時間ほどローストする」と書いてあるのを発見し、もっと丁寧に時間をかけてローストしなければいけなかったんだと反省。フライパンでキツネ色になって(卵焼きみたいな香ばしい匂い)からも炒り続けた。スキレットを使っていたので、たまに火を消して鉄フライパン特有の余熱で炒ったり、火にかけて炒ったりの繰り返し。TVを見ながら気長に。

【なんといっても根気】
フードプロセッサーの性能によるけれど10分前後かかる。でもアーモンドパルプが変化を遂げていく過程を観察するのはおもしろい。下記写真は1カップの生アーモンドで2カップのアーモンドミルクを搾ったあとのアーモンドパルプ、3分ごとの変化。

 

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手作りアーモンドバター

材料

  • アーモンドパルプ(アーモンドミルクの搾りかす)
  • 塩 少々

作り方

  1. オーブンで焦げないよう低温でロースト(5分ごとにかき混ぜ、全体がしっかりきつね色になるまで)もしくはフライパンで炒る
  2. ローストしたアーモンドをフードプロセッサーに入れて10分前後、クリーミーで理想のナッツバターの容姿になるまで忍耐力

Notes

オイルが少しずつ滲み出てきてアーモンドパルプの色が濃く変化し、そのうちパラパラだった粉状が塊になり始め、とろとろになってくる。 このときにメープルシロップなどお好きな甘味料を加える。 オーブンの温度についてだが、200℃で15分程度と書いてあるレシピと、120℃で1時間じっくり低温ローストと書いてあるレシピを見た。いづれにしても焦げないよう注意して、時々混ぜながらやるのが良いのだと思う。

http://i-eat.carrots.jp/how-to-make-almond-butter-from-almond-pulp/


2 thoughts on “七転び八起き:手作りアーモンドバター

  1. アーモンドミルクからバターまでとても参考にさせていただきました。ありがとうございます。
    バターの保存期間や保存方法がありましたら教えてほしいです。

  2. > まこゆたさん
    一般的には密閉容器に入れて冷蔵庫で1ヶ月まで、またはラップに包んで冷凍庫で1年まで保存可能といわれています。使用しているココナッツオイルは安定性があり酸化しにくいですが、わたしはいつも冷蔵庫に保存してだいたい1ヶ月くらいで使い切っています。

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