ベジミートボールパスタ

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作りたいのは、お肉を使わない食べごたえのあるミートボール。ベジタリアンミートボールがあれば、冬の温かなホワイトシチューや、スパイシーで濃厚なインドカレーにゴロリと入れたり、トマトソースのパスタにどんと置くことができる。ようやく冬らしいしんしんとした日々。食材を残すところなく使ったホールフードで体に栄養を蓄えるため、ミートボールはゴルフボール大。このミートボールの素地は良い意味で主張がなく、どんなものでも耕せる。きょうはイタリア。オレガノ、パセリ、パプリカパウダー、ガーリック、バジルのスパイスを大地にぱらぱらとふる。卵を使わなくても具はまとまり、手で丸めた大きなミートボールをオーブンシートの上に均等に並べてゆく。

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近頃のわたしは食事を作るために買い物に行かない努力をしている。できるだけ台所にある食材で工夫すること。直面する大きな課題は手元にない材料をどうするか。脳みそを柔らかくして代用品を閃かせる。たとえば、ミートボールのレシピではマッシュルームを舞茸に、葉パセリをセロリの葉に、タイムやタラゴンのスパイスをバジルやパプリカパウダーに。もしくは思いっきりエキゾチックな気分になってスパイスを丸ごとがらりと変えてしまっても。オレガノの瓶が空っぽになった。先日の残りのセロリの葉っぱ部分をうまく使いきれた。そういう小さなことが嬉しい。料理は毎日のことだから、寝て起きて、前日の出来事の一直線上に今日があり、そのまま進んだ先に明日があるように、料理も夕食があって翌朝の朝食があって昼の弁当があってと、途切れることなくやっていきたい。このミートボールは、台所にあるレンズ豆と舞茸と玉ねぎとオーツ麦で作った。たとえば、レンズ豆がなかったら大豆や黒豆や豆腐を。舞茸がなかったらエノキやマッシュルームやしめじや椎茸や茄子を。玉ねぎが足りなかったらニンジンやキャベツや野菜ジュースの搾りかすを。オーツ麦がなかったら小麦粉や片栗粉を。生地にまとまりがなかったら卵や、フラックスエッグ・チアエッグなどのVeganエッグや、レンコンを擦ったものや、玄米・白米を潰したものを。

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Be creative Be good Be healthy Be loved.

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ベジタリアンミートボール

材料

  • レンズ豆 1カップ
  • 水 2カップ
  • マッシュルームまたは舞茸 1パック
  • オーツ麦 1/2カップ
  • イタリアンパセリまたはセロリなどの葉 1/2〜1カップ
  • 鷹の爪 1本
  • オレガノ 小さじ1
  • パプリカパウダーやパセリやバジルなどのスパイス 少量
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 玉ねぎ1個
  • にんにく 3かけ(もしくはガーリックパウダー)
  • 醤油 大さじ1
  • こしょう

作り方

  1. レンズ豆と水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火で10分ほど煮る
  2. レンズ豆のお湯を切る
  3. フードプロセッサーにレンズ豆、舞茸、オーツ麦、輪切りした鷹の爪、スパイス類を入れて混ぜる
  4. フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにした玉ねぎを炒め、にんにく(ガーリックパウダー)と塩こしょうで軽く味付けをする
  5. 玉ねぎの入ったフライパンにフードプロセッサーの具と醤油を入れて、5分ほど炒める
  6. 具を冷ましている間、オーブンを180℃に予熱する
  7. 手で扱えるくらい具が冷めたら丸めてオーブンシートに並べる(だいたい15個ほど)
  8. オーブンで30分程度(外側がかりかりになるまで)焼く
http://i-eat.carrots.jp/lentil-mushroom-meatballs/


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