わたしのエプロン

みなさん、おはようございます。おひさしぶりです、carrotsです。いかがお過ごしでしょうか?
インドから帰国し慌ただしく引っ越しをして早1ヶ月が経ちました。いま住んでいる家では、いくつかのわたしの新しい挑戦ごとが一斉に始まったところです。それは、はじめての家庭菜園と、はじめてのコンポストと、夏に向けてのグリーンカーテンと、直売所生活!どれも初心者マークつきの規模の小さな小さなものですが、これまで土と切り離されていたわたしにとっては、なかなかな取り組みであることは間違いありません。ようやく自分を循環の輪のなかに入れ込むことができ、あとはその流れるプールのなかでいかに力を抜いてうまく浮き輪でぷかぷかと、自然の力に任せて運ばれていけるか。そわそわどきどきわくわく。以前よりも台所に立つ時間がぐんと増え、今まで気になるけれどどう扱っていいのか分からず避けてきた高嶺の花、春の山菜に取り組んだり、昆布水を作ったり、揚げ物をジャッとしたり、洗いものをしているうちに、こりゃエプロンがないと務まらないな!と思い、はじめてエプロンを首からかけて台所でアタフタしています。洋服や靴や物など、必要ないものを処分して削ぎ落とすと同時に、実用的なものが身の回りに集まってくると生活がしっかり立ってきます。わたしのエプロンはこれ。

そんなこんなで、以前のようにPCの前でサーフィンをしたり、TVをBGMがわりにつけてくつろぐことがなくなってきました。平日仕事から帰宅してエプロンをかけていたら1日が閉じるのはあっという間。それはわたしに「時間がなくなってしまった」という感覚を与えたけれど、時間を確保するために果たしてエプロン仕事の時間を短縮すべきか?というと、それもなにか違うように感じます。偶然にも、そんなときに読んでいた本に一番しっくりくる答えのようなものがありました。わたしはこの著者のいう「生活」を送っていきたい、送っている最中なのだと思います。

人生は生活でできています。
生活を楽しくするだけで
人生は自然と楽しくなるんです。

昔は人生のど真ん中に生活がありました。でも今は仕事などの比重が大きくなっていて「生活はなるべく省いて簡単に」という考えが浸透している気がします。仕事で稼いだお金で便利な道具を手に入れて、なるべく生活をラクにしようとする。それも一つの選択肢ですが、衣食住という生活自体も楽しんでしまえば、人生はより豊かになると思うんです。

時間は長さよりも密度が大切。限られた時間をどう過ごすかで人生の贅沢度は決まってきます。

 

我が家の季節カレンダー

ぬか床再開(〜秋まで)
夏野菜の種まき
ふきの煮物
よもぎ団子、よもぎ茶
たけのこご飯、たけのこの煮物


障子、ふすまを外す
すだれをかける
緑のカーテンを作る
日向水の活用
どくだみ茶
梅干し、梅ジュース、梅酒
らっきょうの甘酢漬け
赤紫蘇ジュース
ハーブティー
きゅうりのピクルス
新生姜の甘酢漬け、紅ショウガ、ジンジャーエール


障子、ふすまをつける
障子貼り
ヘチマたわし、ヘチマ化粧水作り
冬野菜の種まき
落ち葉堆肥作り
編み物
干し柿
干し芋、芋団子
栗ご飯
干し椎茸
ミョウガの甘酢漬け


ぬか床を休ませる
たくあん、切り干し大根
白菜の塩漬け
味噌作り
こんにゃく作り
ポン酢、ゆずビール、ゆず種化粧水
酒粕の甘酒、酒粕酵母パン作り
おせち作り
木炭の準備(掘りごたつ、火鉢)
大掃除
年賀状作り


2 thoughts on “わたしのエプロン

  1. 素敵♪ 新しい環境での新しい生活が始まって、エネルギーが満ち溢れているのが伝わってきます。「人生のど真ん中に生活」、素敵な表現。毎日をそんな風に感じながら生活していきたいですね。季節カレンダーも素晴らしい~。また畑の様子なども教えて下さいね。
    いつも更新を楽しみにしています!リンクを頂いてもいいですか?

  2. > papricaさん
    おひさしぶりです!カナダ生活はいかがですか?
    わたしの新生活は「人生のど真ん中に生活」そのもの!です。笑 
    本にあった季節カレンダーを参考に、わたしも少しずつできることをできる範囲で楽しんでやっていこうと思っています。その様子を少しずつI EAT.でもシェアできるといいな。
    リンクありがとうございます。ご自由にどうぞ!

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