遠いむかしのガパオライス(大豆ミート)

私の東南アジアの訪問は、もう何年も前、タイのバンコクから始まった。当時は初めて訪れる東南アジアの熱気とエネルギーと道端で目にするすべての光景にただただ圧倒されるばかりで、バンコクから移動したベトナムのホーチミンでは、太陽が一番高く陽射しが強い日中の時間帯はクーラーの効いた部屋で昼寝をしてしっかり充電し、また涼しくなった夕方に街をぷらぷら歩く習慣が(あの短い旅の間に)できあがっていた。あれからバンコクは東南アジアの他の国を訪問する際のハブとなり、トランジットに1泊するかしないか。ただちらっとでも寄るたびにどんどん近代化が進み、気楽に旅ができる国になっていくのを、たとえば空港付近のホテルへ向かうタクシーの窓から、眺めている。一方でわたしは、ある時からお肉を食べない人になり、大好きだったガパオライスも長いこと口にしていなかったけれど、大豆ミートを使えば簡単に作ることができるという、とても単純なことにある日気が付いた。気が付くには驚くほどの年数がかかってしまったけれど、久しぶりに食べるガパオライスは(その空白の期間があったからこそ?)本当においしかった。同居人はガパオライスを食べたことがなかったけれど口に合ったようで、私も同居人も、しばらく飽きるまで今はこのガパオライスを週2ほどの頻度で食べたいと考えている。

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大豆ミートのガパオライス

材料

  • 大豆ミート(ひき肉状)
  • ニンニク 好みの量
  • 赤唐辛子 2本〜
  • パプリカ 1/2個
  • ズッキーニ 1/4本
  • バジル 1/2カップ
  • 卵 2個
  • ご飯
  • ガパオ調味料:
  • ナンプラー 大さじ2
  • しょう油 大さじ2
  • メープルシロップ 大さじ1/2
  • 水 大さじ4

作り方

  1. 大豆ミートを熱湯で15分ほど戻し、よく水切りをしておく(戻すと量が2倍以上に膨らみます)
  2. フライパンに油をひき、ニンニクと赤唐辛子を入れて、ニンニクが茶色になり香りがたつまで炒める
  3. 大豆ミートをフライパンに入れ、ガパオ調味料を入れて汁を大豆ミートにすべて吸わせるように煮る
  4. 煮汁がなくなる直前にバジルを入れてバジルに火を通す
  5. 4を別の容器にうつす
  6. フライパンを洗ってもう一度熱し、パプリカとズッキーニを炒めて大豆ミートの容器にうつす
  7. フライパンを洗ってもう一度熱し油をひいて卵を割り入れる
  8. 半熟の目玉焼きができあがったら皿にうつす
  9. 皿にご飯を盛り、そのうえに大豆ミートをのせ、最後に半熟目玉焼きをのせる
http://i-eat.carrots.jp/meatless-gapaorice/

今回使った大豆ミートはこちら


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