パーラー江古田のサンドイッチ

「お金を出して外でごはんを食べるなら、本当に美味しいものを食べたいよね」という話しになり、そういえば江古田に美味しいパン屋があった気がするといって、私たちは翌日の朝、電車を2度乗り換えて江古田に降り立った。神社の横を通り過ぎ、左に曲がって右に曲がった先にパーラー江古田はあった。並んで待つ覚悟で行ったけれど、ドアを開けてみたらあらまぁカウンターはすっきりと空いていて、私たちはラッキーにもそのまま食事につくことができた。さすがパン屋さん。サンドイッチのパンには、じゃがいもが生地に練り込んでありローズマリーがのったフォカッチャを。隣りに座る友人は全粒粉のくるみパンを。ほくほくのカボチャとジューシーなナスがパンに挟まれて出てきた。素朴でボリュームたっぷりのサンドイッチにハートはぽわんとキュンとし、両手でサンドイッチをつかみ取り、大口を開けてサンドイッチにガブリとかぶりつく。パンが温かく外側がカリカリしているうちに食べたくて私たちは無言で食べ続ける。食べている間に一度だけ、私たちはこの日の選択が間違っていなかったことを確認し合うように目を合わせて微笑みあう。大満足だった。私はパーラー江古田のパンをいろいろ試したくなり、しばらく休日は通うことになりそうな気がしていた。@パーラー江古田

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