山のモーニングMenu。

山の朝ごはん。何が食べたい?
温かいオートミール
網でじっくり焼いた しょう油の焼きおにぎり。
網焼きカリカリトースト
ほっこりぜんざい。
目玉焼き。
ホットサンド
わたしは、、、
バターとメープルシロップたっぷりのパンケーキ。

山では、じっくり焼く・煮る、などのように多少手があいて少しだけ時間がかかり、その間ぼーっとバーナーの前に座って網や鍋やフライパンのなかの食材を見つめ、グツグツとかジューッとかチリチリといった小さな調理音に耳を澄ませたい。そして、そうこうしているうちに香りが鼻先まで漂ってくるような食事を作りたい。視覚的・嗅覚的にじわじわと押し寄せる期待が裏切られることは空気が清く静かな自然のなかではそうそうなく、何を作っても普段の2~3割増しで美味しく胃におさまる。そもそもわたしは山でお米を炊いたり、直火式エスプレッソマシーンでエスプレッソを淹れてミルクを泡立てカプチーノにして飲みたくて歩き始めた。山の朝ごはんには、いわゆるアメリカンブレックファーストのようなものがしっくりくるような気がしていて、なんとなくパンケーキが食べたくなる。小島聖さんが山でパンケーキを焼いていたからだろうか。

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ジョンミューアトレイル。ある日、わたしたちはトレイルから少し逸れたところにある山小屋へ向かった。山小屋の敷地の木々に囲まれた平らな地面にテントを張り「ここは標高が低く夜はそこまで冷えないだろうし地面は平らで今夜は良く寝れそうだ」と言い合い、水汲みは川へ行く必要もなく山小屋の飲料用の蛇口をひねってプラティパスを満タンにし「これはなんとも楽チンだ」そして「なんといっても久しぶりの温かい食事が楽しみだ!」と言い合った。わたしはここで全粒粉のパンケーキを食べることを随分前から計画していた。上は翌朝の友人の朝ごはん。「ハイカーズスペシャル」という名のブレックファーストには、マッシュポテト・スクランブルエッグ・ハッシュドポテト・ステーキ。たしかこれにトーストもついていたかな。

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前日の夜のディナーは山で魚介のパスタ。
おいしいものを食べたいという気持ちは山にいても町にいても同じ。
そしておいしいものを食べることが如何に精神的な豊かさをもたらすか。
毎日の食事、大事です。


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