Road Trip: アボカドとグリーンハーブとフレッシュ野菜のレインボー生春巻き

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生春巻きの皮にカラフルな野菜と春雨とフレッシュなグリーンノートのハーブを並べて、皮が破れないように慎重になりながら、ゆっくりと巻いていく。巻き終わったものを皿に何本も並べ、すべて半分にカットしたときの達成感といったら!!料理は舌で味わうことと同じくらい目で味わうもの。生春巻きは皮のもちもちした食感と、生野菜のみずみずしくしゃきしゃきした食感と、鼻を突きぬける3種のハーブのさわやかな香りと、アボカドとタヒニのクリーミーで濃厚なテクスチャーと、ソースのぴりっとしたチリのスパイシーさと微かなレモン風味がすべて同時に口の中に入ってくるものだから、たとえ副菜の位置づけでも、満足感と胃袋に落ちる重さがサラダとは一回りも二回りも違う。野菜を生で飽きずにおいしく食べるためには、香りや味付けに豊かな奥行きをだすこと。そしてそんな豊かな奥行きは、外国で食べたあれこれにヒントをもらうことが多い。この春巻きは、ジャクソンという街のVeganカフェで食べたマンゴー春巻きにインスピレーションを受け、マンゴーを手に入れやすいアボカドに置き換えて作ったもの。生春巻きとひとくくりでいっても、中に入れる野菜にルールはないしソースにも多様性があるから、生春巻きの皮一袋(10枚入り)で何通りか遊べますね!

アボカドとフレッシュ野菜と春雨のレインボー生春巻き

材料

  • 春巻きの皮
  • アボカド
  • バジル
  • ミント
  • コリアンダー
  • にんじん
  • 赤パプリカ
  • 黄ズッキーニ
  • 紫かいわれ大根
  • 春雨
  • 黒ごま
  • スパイシータヒニソース:
  • タヒニ 大さじ2
  • ニンニクのみじん切り 小さじ1〜(好みにあわせて)
  • 生姜のすりおろし 小さじ1〜(好みにあわせて)
  • 味噌 大さじ1
  • メープルシロップ 大さじ1
  • レモン汁 大さじ2
  • 乾燥唐辛子またはチリペッパー 好みの量
  • 水 必要に応じて(ソースを伸ばすため)

作り方

  1. 春雨を茹でて冷ましておく
  2. 野菜をすべて細長く切る
  3. アボカドをスライスする
  4. 春巻きの皮をお湯にさっとつけ、柔らかく戻したら、濡れたまな板に広げ、野菜と春雨を並べて左右を折り込み、手前から丁寧に巻く
  5. 巻いた春巻きを半分にカットし、切り口に黒ごまを振る
  6. スパイシータヒニソースの材料をすべてブレンダーでよく混ぜ、必要に応じて水を少量ずつ足し、好みのゆるさに仕上げる
  7. 春巻きを皿に盛り、ソースを小皿に入れてできあがり
http://i-eat.carrots.jp/road-trip-rainbow-springrolls/

ジャクソンのマンゴー春巻きを食べたのは8月10日。旅5日目のこと。この日のテープをきゅるきゅると巻き戻してみると、うさぎとにんじんはビッグサンダーマウンテンに囲まれた草のうえで朝陽を迎えたところだった。パイナップルがオレンジ色に照らされ、この日も良い一日となりそうな予感に満ちていた。

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お米を炊きおにぎりを、切り干し大根を戻してきんぴらを、野菜を切ってサラダを作り、イエローストーンのピクニックランチの準備。

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ここはイエローストーンの西側に広がるcodyというエリア。赤茶色の岩山とセージの茂みと湖が広がる。

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イエローストーンでは定番の観光スポットをめぐる。切り株に腰掛けピクニックランチをしながら温泉が空高く噴出する瞬間や、木道を歩きながら地中から湧き上がる温泉の不思議な色の水たまりを見た。

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地球もまた生き物。

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Mother Earth / Energy / Love / Live

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イエローストーンは観光も楽しいけれど、なんといってもアイスクリームがよかったかもね。アイスを食べたら、イエローストーンを後にして2つ目の国立公園、グランドティートンへ入った。ティートン山脈は猛々しく迫力がある。標高3000~4000メートル級の山が横にずらりと連なる。イエローストーンから1時間ほど南にバンを走らせただけなのに景色がガラリと変わった

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長いドライブの末、マンゴー春巻きの街ジャクソンにたどり着いた。夜になっても宿泊先が見つからず、いよいよ路上で車中泊か(取締りに見つかったら面倒くさいなぁ)と諦めそうになった瞬間、真っ暗闇のなか、周囲を森で囲まれた小さなキャンプサイトに一つだけポツンと空きを見つけた。ああ、奇跡。


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