結婚について

私と彼女は食事をしながら 私が彼女に「考えただけでワクワクする」とメールで連絡したガストロノミーなイベントについて話しをしていた。そして、私たちは彼女が教えてくれたイラン人女性が料理を施しストーリーが展開する映画について話しをした。私が先日彼女に貸した本もまたイラン人の料理人三姉妹がアイルランドで開いたレストランをめぐる物語り。そこに出てくるイラン料理のレシピを読んで一体どんな食べものなのだろうと想像していた私は、彼女とそのうちイラン料理のレストランへ行こうと考えている。

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私は最近 ある作家のエッセイを読んだ。内容は結婚生活について。私は結婚というものをしたことがないから、いまいちピンとこなかった。ただ、夫には甘やかして欲しい、という部分を読んだときは全く同感ができないと思った。私は誰かにどっしり寄りかかることは “自分のために” しないでおくのが賢明と考える。だって、人生なにがあるか分からないから。それに夫婦はお互いに独立した2本の木で心地良くて昼寝ができそうな木陰を作れればそれが一番だと思っている。

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結婚というものは、どうやら「うっかり」していないとできないらしい。リスト化したチェック項目を一つ一つマルバツつけているうちは結婚なんてできないそうだ。(テレビで例の作家と女優が対談してそう話していた。)そうなんだ・・・。私は結婚というものにとても興味がある。いや、結婚に興味があるというよりは、自分が結婚したいと思い、そして晴れて結ばれて夫となる男の人に興味がある。一体どんな人なのだろう?果たして私はそんな男性に生涯出会えるのだろうか?一生に一度くらい・・・神様!!と祈りつつ、私はいつも “わりと” 衝撃的な出会いをくり返している、とも思う。頭のてっぺんからつま先までナントカに落ちる、というやつ。そして毎回本人はバカみたいに真剣。

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全力で向き合うというのはなかなかエネルギーを必要とするものだけど、でも中途半端よりはよっぽどマシかな、と思う。結婚だってきっと中途半端に踏み切ることはなくて、きっと確信に満ちてポーンとするのだろう。出会って1ヶ月やそこらで決心してしまうかも。(私には勢いしかないから。)それで失敗したとしても、それはそれでいい。確信に満ちた瞬間があったのであれば、それが真実なら、結果はどうであれ後悔はない。そういうもの。なんでもいい。端から見ていてどんなに危なっかしくても本人がそうしたいと強く思ったならそれでいい。人生のなかでそんな風に強い思いによって突き動かされる瞬間があること、それ自体が私には幸せに思える。

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この日の食事は旅するベーカリー「TAKIBI BAKERY」がプロデュースした飯田橋のSALT & SOIL EATERY & DELICATESSEN。メイン1種類+デリ3種類+パンのバイキング(食べ放題)+ドリンク。
周りのテーブルでビールを傾けている女性たち。平日13時半過ぎの遅めのランチ。私は思う・・・この人たちもみんな結婚というものをしているのかしら?

 


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