鉄フライパンでベジタブルラザニア

ラザニア。たまに食べたくなるときがある。特にオーガニックの玄米と水だけで作られた玄米ラザニアシートがあるときは。
毎日PCに向き合っていると体がカチカチになって辛いから、気分転換に早い時間から料理をする。ラザニアを作りたいとここ数日間考えていたけれど、以前うちの台所にあったパイレックスの耐熱皿はずいぶん前に割ってしまったし、他に使える耐熱容器といってもラザニアに適した高さのあるものがない。ラザニアシート1枚1枚に具をいれてくるくるとロールキャベツのように巻いたものを耐熱皿に並べて、上からソースやチーズをかけて焼こうかとも考えたけれど、たまたま目に入った コーンブレッドも焼いてしまうスキレット(鉄フライパン)の高さがちょうど良いことに気づき、手抜きラザニアを作ることにした。そう、これは手抜きラザニアレシピ!

ラザニアを作るためには耐熱皿と、そしてもう一つ、きれいな層を重ねて形作るところに自信のなさが滲み出る。スキレットを使うのだから!とまずラザニアシートは潔く半分に(または3分割に)バリバリ豪快に割ってしまう。このちぎったラザニアシートで紙吹雪のようにスキレットを埋めていけばいい。この日はナスやブロッコリーやズッキーニを使ったベジタブルラザニア。野菜をスキレットでオリーブオイル焼きし、同時にトマトソースを作り、豆乳からベシャメルソースを作って、最後にラザニアを茹で、鉄フライパンに三層に重ねてできあがり。出来立ては熱々でオーブン調理なしでそのまま食べてしまったけれど、相方が帰ってきたらスキレットをオーブンに直接入れて焼きなおそう。この玄米ラザニアは多少茹で過ぎたり熱を入れ過ぎてもふにゃふにゃにはならないとパッケージに書いてあるもの。たくさんの野菜とスキレットの縁まであふれんばかりにベシャメルソースを塗ったラザニアは食べ応えがあるものの、通常のラザニアと異なりチーズはのっていないし、ベシャメルソースにバターと牛乳を使っていないし、トマトソースに苦手なガーリックが効き過ぎておらず、胃がもたれない軽さ

*今回はトマトソースを別鍋で作りましたが、トマトソースをスキレットで作る過程でラザニアシートを未加熱のまま一緒に入れて茹でながらトマトソースに馴染ませていき、フォークで穴をあけてラザニアシート全体にソースを絡ませながら作る、さらに上をいく手抜きレシピも目にしました。

さて、毎日PCに向かって取り組んでいるのは新しいホームページ制作。I EAT.では「食」に関するブログ形式HPを運営しているけれど、今作っているHPは「食」とはまったく別ジャンル!新しい冒険まで、いよいよカウントダウン。おたのしみに☆

鉄フライパンでベジタブルラザニア

Herbs de Provenceはタイム、ローズマリー、バジル、タラゴン、ラベンダーの花が含まれた香り高いハーブミックスです。私が使用したスキレットのサイズは直径21cm/8inchです。

材料

  • 玄米ラザニア 1/2箱分
  • ナス 小さめ2本
  • ズッキーニ 1/2本
  • ブロッコリー 5房
  • オリーブオイル 適量
  • トマトソース:(市販のものでもOK)
  • トマト缶 1つ
  • 玉ねぎ 1/4個
  • Veganバター 大さじ2
  • Herbs de Provence 小さじ1/4
  • 塩 小さじ1/2
  • にんにく またはガーリックパウダー 好みの量(わたしはガーリックパウダー 小さじ1/2)
  • 砂糖 小さじ1/4
  • オリーブオイル 大さじ1
  • バジル 大さじ2(フレッシュなものがあればなお良し)
  • ベシャメルソース:
  • 豆乳 500ml
  • 小麦粉 50g
  • 油 50g
  • 野菜ブイヨン 小さじ1~

作り方

  1. 玄米ラザニアをスキレットの底面にあわせてバリバリ割って茹でる(詳細は下に)
  2. 野菜を薄切りしオリーブオイルで両面こんがりと焼き、皿にとっておく
  3. トマトソース:
  4. 玉ねぎをみじん切りにする
  5. 鍋を火にかけバターを溶かし、玉ねぎを入れて2分ほど炒める
  6. Herbs de Provenceと塩とガーリックパウダーを加え、玉ねぎが飴色になるまで炒める
  7. トマト缶と砂糖を加え、強火にし、沸騰したら火を弱め、トマト缶の水分がすべてなくなるまで煮詰める
  8. オリーブオイルとバジルを入れてできあがり
  9. ベシャメルソース:
  10. フライパンで火にかけて油をしき小麦粉を入れてペースト状になるように混ぜ、豆乳を少しずつ入れてペーストをのばすようにしながらホワイトソースのようになるまで根気よく木べらで混ぜ続けてできあがり
  11. ラザニアの組み立て:
  12. スキレットにトマトソースをしきラザニアをしきつめる
  13. ラザニアの上に野菜をしきつめ、トマトソースをのせ、またラザニアをしきつめる
  14. 上記を3層になるまで繰り返し、トマトソースが一番上にきたらベシャメルソースを全体にのせ、パセリを振りかけてできあがり

Notes

玄米ラザニアの茹で方ですが、今回はパッケージ裏にあった省エネ方法でやってみました。2分ほど沸騰した湯で茹でた後に火を止めて蓋をし7分したらお湯を切りました。パッケージのインストラクションには7分ではなく13分とありましたが、7分で試しに味見をしてみたところ十分柔らかくなっていました。また温め直しには、180℃の余熱オーブンで7~10分ほど焼きましたが、ラザニアはしっかりしていておいしかったです!先に作っておいて後でオーブン調理という方法も問題ないですね☆

http://i-eat.carrots.jp/skillet-vege-lasagna/

私が使用しているスキレットはこちら↓


4 thoughts on “鉄フライパンでベジタブルラザニア

  1. なんて色鮮やか!胃袋を刺激されちゃったなー。
    carrotsさんのレシピ、週1で我が家の食卓に登場しています。
    タイ風サラダや白玉粉使用のチーズ、オートミールクッキー…その中でも発酵バターの美味しさに飛び上がりました!
    iHerbでの買い物も楽しいです。

  2. > sudakoさん
    週1でのレシピ再現と聞いてとても嬉しく思っています!メッセージありがとうございます。
    I EAT.の中でも上位に入る個人的に考えている発酵バター白玉粉使用のチーズ、お試しいただいたのですね!!!
    この玄米ラザニアもぜひ試してみてください。手抜きにもほどがありますが、とってもおいしいです。

  3. 手抜き、大歓迎です笑。

    昨夜、ようやくカカオニブを手に入れ目論んでいた「ココナッツ&カカオニブクッキー」を作りました。
    家族が寝静まった頃、部屋中に漂う魅惑の香りについ微笑みが…味見はぐっと堪え、目覚めの楽しみを抱えて一眠り。
    今朝わくわくしながらコーヒーを淹れ、カリカリのニブを噛みしめ噛みしめ…滋味深いね。
    娘たち、美味しいじゃんって言いながら頬張っていましたよ。

     ※米粉がなかったので、オーツ麦・フラックスシード・キャロブパウダーを8:1:1で代用しました。

  4. > sudakoさん
    実はわたしも一昨日と今日と、立て続けにココナッツ&カカオニブのクッキーを焼いたところです ココナッツシュガーと小麦粉の量のちょうどよいところを見つけたので、先日のレシピをアップデートしようと思います。(まぁ、それほど変わりはないのでアップデートしなくてもいいっちゃいいのですがなんとなく。)
    このクッキーは本当においしいですね!

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