アーモンドミルクの搾りかすで焼くスイートコーンブレッド



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この甘いコーンブレッドを作るとき、わたしはまずアーモンドミルクを搾ることから始める。アーモンドミルクを搾って焼く甘いコーンブレッド。鉄のフライパンで200℃のオーブンで焼き上げた焼きたての甘いコーンブレッド。夏が過ぎてオーブンがまたその存在感を発揮し始めてから私はまた巡る季節に合わせて甘いコーンブレッドを焼き始めた。いつものレシピに少しだけ手を加えて、しっとりと、優しく甘く、そして端っこはこんがりカリッと焼き上げる(レシピは下記参照。)このコーンブレッドを作るとき、私は豆乳ではなくアーモンドミルクを使う。理由は以下の通り。

1. 豆乳は冷蔵庫にないけれど、冷凍庫にはアーモンドがある。
2. アーモンドミルクを搾ればミルクと同時に搾りかすをオリジナルレシピの米粉と入れ替えて使うことができて無駄がない。

近頃、私はアーモンドミルクをラクして低速ジューサーでごりごりと石挽きで挽くように作っている。これならぎゅーぎゅー自分で搾るあの面倒な作業も省いてすぐにアーモンドミルクを搾り取ることができるの!アーモンド1/3カップに水1カップほどで、ちょうどレシピに必要なアーモンドミルク1カップ分の準備が整う。アーモンドミルクの搾りかす(アーモンドパルプ)は、米粉の代わりに(=低炭水化物&高たんぱく質。)足りない場合は、ソルガム粉(たかきびの粉)や玄米粉やヒヨコマメの粉を加える。生地にアーモンドミールを使うと、オーブンで焼く焼き物はだいたいナッツの油のおかげでしっとり焼き上がる。甘味には甜菜糖を。1/4カップではなく1/2カップ入れると優しい甘味がしっかりと感じられる。この間、両親から卵をもらったときに、試しに卵を2個使ってコーンブレッドを焼いたけれど、私はフラックスエッグ(卵の代替)を使うほうが気に入っている。卵の匂いもないし、生地も軽く仕上がる。卵は冷蔵庫にないけれど、フラックスシード粉はいつでも棚にある。コーンブレッドはオーブンから取り出して5~10分ほど置いたあとに食べるのが一番美味しいと思う。外側はさくっとかりっとしていて、内側はしっとり、とろけるように柔らかい。以前、まだベジタリアンになる前の学生時代の私は、朝マックメニューのマックグリドルが好物だった。メープルシロップを含んでもったり甘いパンケーキに、塩っけのあるベーコンや目玉焼き、ソーセージやチーズなどを挟むそのコンビネーションを編み出したアメリカ人は天才だと言って友人と心から称賛したものだ。甘さと塩っけ。そこから来ているのだろうか?私は甘いコーンブレッドにスープやサラダやおかずを合わせてプレートに盛るのが好きだ。甘いコーンブレッドにヴィーガンチーズの組み合わせは、まさにマックグリドルのヴィーガン的再現だと思った。

 

アーモンドミルクの搾りかすで焼くスイートコーンブレッド

材料

  • 〜アメリカの計量カップ〜
  • DRY
  • コーンミール 1カップ
  • アーモンドパルプ 1/2カップ(米粉・玄米粉・ソルガム粉・オーツ粉、ひよこ豆粉それらのミックスでもOK)
  • コーンスターチ 1/2カップ(片栗粉やタピオカ粉でもOK)
  • ベーキングパウダー 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • 甜菜糖 1/2カップ(メープルシロップでもOK)
  • WET
  • アーモンドミルク 1カップ(豆乳やココナッツミルクでもOK)
  • ココナッツオイル 1/3カップ(米油や菜種油など他のオイルでもOK)
  • フラックスエッグ (フラックスシード粉大さじ2+水大さじ6)

作り方

  1. オーブンを200℃に設定
  2. 鉄フライパンにココナッツオイルを塗る(冬期でオイルが固形化していたら鉄フライパンに入れて余熱オーブンでオイルを溶かすとフライパンの表面がオイルでコーティングされる上、ココナッツオイルも液体になるので一石二鳥。フライパンを熱することでコーンブレッドの外側がカリッと焼き上がる。)
  3. ボウルにDRYの材料をすべて入れて混ぜる
  4. 3のボウルにWETの材料を入れ滑らかになるまでよく混ぜる
  5. 4の生地をオーブンで温めた鉄フライパンへ流し込む
  6. 鉄フライパンをオーブンへ戻し上部がキツネ色、外側が濃いキツネ色になるまで20~25分焼く
  7. 切り分け温かいうちに食べる
http://i-eat.carrots.jp/sweet-corn-bread-with-almond-pulp/


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