
パテの外側はキヌアをまぶして焼いたときにカリカリとした食感を加えるのがおいしいポイント。
パテの外側はキヌアをまぶして焼いたときにカリカリとした食感を加えるのがおいしいポイント。
皮は粉と塩と水を練ったもの。あんこは、小豆を豆から煮て柔らかくなった頃に甜菜糖を入れ水分を飛ばしたもの。鉄フライパンで両面に焼き色をつけカリッと。熱々のときに白い湯気を立ち上らせハフハフと。
ケーキのスポンジは小麦粉と米粉とアーモンド粉に、豆乳とメープルシロップとオイルとバニラエクストラクトを混ぜたもの。オーブンで生地を焼いている間に、水切りした豆腐にメープルシロップとラム酒とバニラエクストラクトとほんの少しの塩を入れて豆腐生クリームを準備。
しっとりとしていてベリーとヨーグルトの爽やかな酸味があり、食感は軽やか。それと、玄米を浸水した水(リジュベラック)でできる豆乳ヨーグルトの作り方。
砕かれたナッツのVeganチョコレートアイシングをのせたらケーキのように見えたからこれはスウィートポテトブラウニーケーキ。小麦粉は使用せずオーツ麦とアーモンドの粉とさつまいもとデーツとメープルシロップで作ったフィリング。
ピザは、生地にトマトソースを塗り、バジルをちらし、Veganとろけるチーズをのせ、サラダほうれん草をざくざく切って、香り高いオリーブオイルを垂らし、種子島の塩をぱらぱらふって焼いたもの。30分ちょっとで作れてしまう、これはとてもズボラピザ。
豆乳生クリームはココナッツクリームよりも雲のように軽く、ラムを含んだコンポートはどっしりと重かった。冬の朝のように。このパンケーキミックスを試してみたかったのは、玄米と米の粉のみだからだった。ラム酒がきいたコンポートは大人の味。秋の味。また焼こう、また食べよう、パンケーキ。
私が何度も繰り返した失敗からようやく学んだファラフェル作り。これは小麦粉の皮を使っていないグルテンフリーの皮に、たっぷりサラダとファラフェルを挟んだスーパーヘルシーラップサンド!(a.k.a. 手抜きランチ)
ガーリックと塩とパクチーで味付けしたホクホクかりかりのスキレットフライドポテト。スキレット方式の利点は油の量がだんとつ少ないことと、中がもっちり外がカリカリの仕上がりになること。
玄米でできたラザニアシートをバリバリ割って茹でて鉄フライパンに敷き詰めて作る、オーブン調理なしの手抜きラザニア。ハーブ豊かなトマトソースと、牛乳・バター不使用のベシャメルソースで胃に軽い、でも食べ応えがっつりのベジタリアンレシピ。